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Voice発声トレーニング

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V1-1発声の為のプレパレーション ~歌おうとする意識からの姿勢のあり方~

正しい姿勢の作り方
For Kids
キッズ向け

目的

  1. 発声時における基本姿勢を身につける。
  2. 腹式呼吸へのアプローチ。

注意点

  1. 男性は「猫背で骨盤が前へ」、女性は「ハト胸で骨盤が後ろへ」という傾向が多い。

主なメソッド内容

  1. 基本的に歌うときには、"形"ではなく、リラックスした状態を心掛けます。よい姿勢とは、安定した自然な姿勢でもあります。
  2. 全身を垂直に保ち、両足を平行にして安定のできる歩幅にします。両肩の力をぬき、手はだらっとたらします。全身のどこにも無理な力を入れず、身体の重みを両足の上に平均にかけて、緊張しない伸び伸びとした姿勢です。
  3. また歌う姿勢は、立っているときを本体とし、いすにかけた場合も立った姿勢に準じます。座っているときはいすのうしろにもたれたり、本や楽譜を持つことによって姿勢がくすれないように注意します。
  4. さらにこうした外形とともにたいせつなことは、歌を歌うという心構えである。気持の上でしっかりした心構えを持つことがまた、逆に正しい姿勢を作り上げるもとになります。

V1-2発声の為のプレパレーション ~呼吸を意識する~

ブレスコントロール①
◆使用楽器・小物:風船
For Kids
キッズ向け

目的

  1. 腹式呼吸のメカニズムを知り、基本的な体の使い方を身につける。

注意点

  1. 一般的な腹式呼吸に加え、呼気圧をあげるトレーニングとして風船を膨らませます。

主なメソッド内容

  1. 普段意識せずに呼吸をすると胸式呼吸で生活をしています。(意識せずに沢山空気を取り込むと肩や胸があがるのが特徴です。)
  2. 腹式呼吸とは、呼吸の際に肺を下の方に向けて意識して膨らませる事で、横隔膜を下がりお腹が膨らむという仕組みです。

●風船トレーニング:まず単純に膨らました後、次はスピードで一気に膨らませます。一気にスピードで膨らませた後もう一息入れ込みます。この時、みぞおち周辺の動きを確認します。
●レッスンで学習した内容をもう一度復習し、繰り返し練習しましょう。

V1-3発声の為のプレパレーション ~脱力と腹式呼吸~

リラックス発声トレーニング①
◆使用楽器・小物:リズムマシーン、メトロノーム
For Kids
キッズ向け

目的

  1. ストレッチと呼吸でバランスを整え、発声の為に体を機能的に使えるようにする。

注意点

  1. 動きやすい服装で。
  2. 体が硬くうまくできない生徒には、何か似た形で代用させる。
  3. 常に呼吸との連携を意識させる。

主なメソッド内容

  1. 上体の力を抜き、重心の置き方などバランスをとり、発声に通じる腹式呼吸をスムーズに行える体の使い方をマスターしましょう。
  2. 仰向けに寝て体のセンターラインを意識し腹部周辺に吸気します。呼気は丹田からセンターラインを通りスムーズにおくり出します。
  3. 同様にうつ伏せになり 1 で行ったブレスの出し入れを行います。
  4. 壁を背に座り、背中のラインがフラットな状態を作ります。そこでまた先程と同様のブレスの出し入れを行います。
  5. 慣れてきたらクリック音、メトロノームなどによる一定のテンポに合わせブレスの出し入れを行います。
  6. さらに慣れてきたら、ブレスの出し入れを行う際、呼気を母音発声に置き換えます。

●歌うために最適な体勢を実践し、歌唱練習しましょう。

V1-4発声の為のプレパレーション ~声帯振動のアクセスと喉頭のポジション~

ウォームアップグリッサンド

目的

  1. 声帯の伸縮、共鳴ポイントの初歩的アプローチ。

注意点

  1. この段階ではチェストボイス(実声・地声)でのラインで行い、パスまではしなくてよい。
  2. 力みや過度なプレッシャーのない音域で行いましょう。
  3. 声帯の伸縮、上アゴ、共鳴ポイントに注意して行いましょう。

主なメソッド内容

  1. ハミング・タントリル・リップロール・母音・ヒス同時発声などを使い、音の上下降をします。
  2. 「ロケットが陸から空へ、空から陸へ」を声で表現するような感じで(オルタネード的)。
  3. 声帯の伸縮、上アゴ、共鳴ポイントに注意して行いましょう。

●内容をもう一度復習し、繰り返し練習しましょう。

V1-5発声の為のプレパレーション ~呼吸と発声に関わる各筋肉の筋力アップ~

筋肉トレーニング発声
For Kids
キッズ向け

目的

  1. 発声時のボディーバランスを高める。
  2. 横隔膜の動きをサポートするお腹周りの筋肉(腹斜筋、腸骨筋など)を鍛え、発声へと連動させる。

注意点

  1. 下アゴ・喉頭・咽喉・上胸に過度な力が加わらないように配慮する。
  2. 「足上げ腹筋」で腰を痛めないように少しヒザを緩めたり腰の下に手を入れるなど。
  3. 休憩を入れながら行う。

主なメソッド内容

  1. 最初は呼吸を止めないようにブレスの意識を持たせて「足上げ腹筋」をします。足上げ角度を 90 度・60 度・30 度と 20~30 秒程度で変えていきます。
  2. 呼気をロングトーン発声に変えます(女性と男性の音域の配慮を)。
  3. 2 人 1 組になり 1 人は仰向けに寝て足を 90 度に上げます。もう 1 人はペアの足を左右斜めに押し倒す役目(角度が腹斜筋に働くよう時計の 4 時 8 時に)。仰向けの人は床に足がつかないように 90 度に戻します。慣れてきたら発声と共に行いましょう。
  4. 次に相撲でいう「四股」です。つま先を外側に向け腰を落とし足を大きく広げます。上半身は腰に真っ直ぐ伸びるような姿勢にします。姿勢をキープしながらの呼吸・発声へと進行。

●内容をもう一度復習し、繰り返し練習しましょう。

V2-1話し声と歌声の切り替え ~チェストボイス(実声・地声)とヘッドボイス(ファルセット等)の違い~

ヘッドボイス(ファルセット等)発声①
◆使用楽器・小物:キーボード、リズムマシーン、風船
For Kids
キッズ向け

目的

  1. チェストボイス・ヘッドボイスの違いやメカニズムを知り、実践する。

注意点

  1. この段階では支えや芯がなくても良いが、少しずつ足せていけると良い。

主なメソッド内容

  1. ハミング・タントリル・リップロール・母音・ヒス同時発声などをヘッドボイスで行ないましょう。
  2. 響きのイメージ、方向(頭頂部へ手を当てたり、風船などを使い微弱な振動を感じたり)を確認していきます。
  3. スケールや簡単なフレーズを使った発声で行ないましょう。

●音源にあわせて、ハミング・タントリル・リップロール・母音・ヒス同時発声などをファルセットで発声練習しましょう。 音源は楽譜の通りピアノのスケール音源が男性と女性のキーでそれぞれ収録されています。 自身の音域を意識しながら音源にあわせ繰り返し練習しましょう。

●男声キー


●女声キー

V2-2話し声と歌声の切り替え ~表情・口・舌の使い方の違い~

純粋な母音&子音発声
◆使用楽器・小物:キーボード、リズムマシーン、鏡
For Kids
キッズ向け

目的

  1. 発声時における口唇・口腔・表情筋の位置や動きを覚える。
  2. 響きへの意識を持たせる。

注意点

  1. 鏡で自らチェックさせます(自分も含め他の人との比較をすると分りやすい)。

主なメソッド内容

  1. 無理のない中音域で母音を 1 つひとつ発声していきます。この時、唇の動き・口の開き・表情筋の動き・口腔の違い・声のポジションなどを解説し、イメージさせながら行います。
  2. 1 に関連して舌や表情筋のトレーニングに発展させます。
  3. 母音を組み合わせたスケール発声しましょう。
  4. 次に子音へ。無声音・有声音の練習、この時、口唇の形・動き、舌の位置・形・動き、口蓋の形・動き、スピード・強弱変化、連続性・連動性。
  5. 子音・母音の組み合わせでスケール発声しましょう。

●母音“a i u e o”より 2 文字を限定し例文を作ります。例えば、a と i、a と u、aと e や o と a など、自由に母音 2 文字を組み合わせます。 その 2 文字を使い、収録されているスケール音源にあわせ発声練習をします。 慣れてきたら母音に “S”をつけ子音にします、たとえば a であれば Sa、i であれば Si という要領です。 その子音でも繰り返し音源にあわせ発声練習をしてみましょう。 収録音源は 3 種類のスケールが収録されており、それぞれ 6 小節で 1 種類のスケールとなっています。 さらにその 6 小節のうち前半 3 小節はレガートで、後半 3 種類はスタッカートで収録されていますので、それに合わせてレガートとスタッカートで発声してみましょう。

●男声キー

●女声キー

V2-3話し声と歌声の切り替え ~鼻腔共鳴の体感~

鼻濁音発声トレーニング(プラクティス)
◆使用楽器・小物:課題音源、キーボード、リズムマシーン
For Kids
キッズ向け

目的

  1. 発音の多様性の認識と実践。

注意点

  1. 楽曲のフレーズを使う場合、トレーニングなので普段やらないような所でもわざと鼻濁音にしてみる。

主なメソッド内容

  1. 「ハッキリした音」と「鼻濁音」の違いを知るため、言葉をピックアップして発音させます(例 音楽「O・N・GA・KU」「O・N・NGA・KU」など)。みんなで言葉を探しホワイトボードにたくさんの言葉を並べます。
  2. 5つの母音それぞれ、純粋なハミングから鼻濁音へロングトーンさせます。舌の奥や口蓋垂のコントロール、鼻腔共鳴やプルバックのイメージにつなげていきます。
  3. スケールやジャンプに移行して行なってみましょう。
  4. 次に既存楽曲のフレーズを使って行います。

●レッスンで学習した要領で、音源にあわせ発声練習をしましょう。収録音源は楽譜の通りスケール音源が収録されており、男声女声それぞれのキーがあります。 またテンポも 80 と 100BPM の 2 パターンあります。
●男声キー
●女声キー

V2-4話し声と歌声の切り替え ~歌うことの喜びと協調性~

ダイナミック歌唱①
For Kids
キッズ向け

目的

  1. 単純に声のボリュームに変化が出せるようにする。

注意点

  1. 選曲はサビのフレーズが歌やすく発音的にも容易なもの(リフレインが多いものなど)を。
  2. リズムやピッチに重点を置かず、あくまで発声に重点を置いたトレーニングにする。

主なメソッド内容

  1. 楽曲のサビなどを使い、グループでのユニゾン歌唱。はじめは声量を調節しながら、繰り返すうちに少しずつボリュームをあげていきます。
  2. pp(ピアニッシモ)・p(ピアノ)・f(フォルテ)・ff(フォルテッシモ)それぞれで歌わせます。それに合わせ距離感の違いなどに気付かせてあげられるとベスト(例えば、それぞれで生徒と講師の立ち位置を変えてみたり)。

●繰り返し、歌唱練習しましょう。

V2-5話し声と歌声の切り替え ~響きを繋いでいくことの必要性~

母音移動トレーニング
◆使用楽器・小物:課題音源、キーボード、リズムマシーン
For Kids
キッズ向け

目的

  1. スムーズな母音の移動。
  2. 響きの意識を高める。

注意点

  1. 下アゴに力が入らないようにリラックスして行う。

主なメソッド内容

  1. 無理のない音域の声区別で(実声もしくはファルセット)5 つの母音を順番に組み合わせたレガート発声。単音から少しずつスケールへ移行(例 a・i・u・e・o、a・e・i・o・u、u・o・a・i・e、i・e・a・u・o など)。
  2. 母音の変化によって下アゴが固くならない、むらのない均一な音の維持(目立つ音・引っ込む音・硬い音・柔らかい音)や、ピッチに注意して行います。
  3. 次にスタッカートで行いましょう。
  4. 次にレガート&スタッカートの組み合わせで行いましょう。

●母音“a i u e o”を自由に組み替えて例文を作ります。ここでは 5 文字を最大限活用して例文を作ります。例えば、“a e i o”、“a u e o”、“e u o i” など、自由に 4つの母音を組み合わせます。その 5 文字を使い、収録されているスケール音源にあわせ発声練習をします。 収録音源は楽譜の通りで、シンプルなスケール上下降フレーズですが、レガートやスタッカートで発声練習しましょう。

V3-1声量調整 ~音量と響きのコントロール~

ダイナミクス変化トレーニング
◆使用楽器・小物:課題音源、キーボード&リズムマシーン

目的

  1. ボリュームの違いを使い分けられるようにする。
  2. 声の距離感を出せるようにする。

注意点

  1. この場合、声区を限定して行う。

主なメソッド内容

  1. チェストボイス(実声・地声)・ヘッドボイス(ファルセット等)と声区を限定して、単音ロングトーンを大小ボリュームの違いを母音発声します。
  2. まずは2 音間をロングトーンで行ってみましょう。
  3. 簡単なスケールをレガートやマルカートで行ないましょう。

●収録音源は楽譜の通り、7 拍と 1 拍休みの 2 小節をワンセットとするロングトーンとスケール音源が収録されていますので、それに合わせて発声練習しましょう。また、ロングトーンは前半 10 小節をチェストボイスで後半 10 小節をヘッドボイス、スケール音源も同様に、前半 5小節をチェストボイスで後半 5 小節をヘッドボイスで発声します。さらにその中で大きな声と小さな声で大小ボリュームに変化をつけ発声練習しましょう。
●男声キー(ロングトーン 上段:チェストボイス/下段:ヘッドボイス)

●男声キー(スケール 上段:チェストボイス/下段:ヘッドボイス)

●女声キー(ロングトーン 上段:チェストボイス/下段:ヘッドボイス)

●女声キー(スケール 上段:チェストボイス/下段:ヘッドボイス)

V3-2声量調整 ~脱力と呼吸調整~

リラックス発声トレーニング②
For Kids
キッズ向け

目的

  1. ストレッチと呼吸でバランスを整え、発声のために体を機能的に使えるようにする。

注意点

  1. 動きやすい服装で行いましょう。
  2. 体が硬くうまくできない場合には、何か似た形で代用してもよい。

主なメソッド内容

  1. ヨガ的要素やさまざまなストレッチを使います。体幹・丹田などの意識を持ってもらい、その上で呼気吸気と筋肉の伸縮のバランスをつかんでいきます。
    ★例.身体をねじらせるポーズ:
    ・両足を伸ばして座り、左ひざを曲げて右脚をまたがせ、右ひざの外側に左脚をつきます。
    ・右腕を上げて大きく伸び上がり左手はお尻の後ろの床につき吸気する。右ひじを左ひざに掛け、体を左側にねじり呼気する。
    ・息を吸いながら背筋を伸ばし、息を吐きながら左側にゆっくりとねじっていきます。
    ・視線は後方に向け、呼吸を繰り返します。
    ・逆側も同様に行います。
    ・他にもヨガのポーズを用いてフィジカルとブレス両面をトレーニングします。
  2. 体勢によっては母音発声をし、無駄な力みを失くしていきましょう。

●歌うために最適な体勢を実践し、歌唱練習しましょう。

V4-1共鳴の体感① ~響きのイメージによる発声器官のコントロール~

レゾナンスポイントトレーニング
For Kids
キッズ向け

目的

  1. レゾナンスポイントの理解と実践。

注意点

  1. この段階ではポイントへの意識をさせることがメイン。
  2. 各生徒の風船を触って振動が伝わっているか確認する。

主なメソッド内容

  1. アンザッツポジションの解説をします。
    【アンザッツポジション】 *ポジション1
    声を上下の門歯の先端に当てる様に発声した声。喉頭の位置は高くなり声は前に出るが、他の機能との協力がない限り音量は少なく音色は浅い。
    *ポジション2
    胸骨甲状筋を働かせて喉頭を下方へ固定し、胸頭の上端に振動を感じるようになった声。開かれた明るい声。
    *ポジション3
    地声の声区で声を鼻根部へ当てる様に発声した声。声帯は全長全幅で振動。充実した胸声。ただし、この歌い方だけを極端に多用すると、ある種の胸っぽい声や過度に|金属的な声、或いは鼻に掛った声になり、高音発声が不能になる。
    *ポジション3b
    柔らかい地声で声を上顎や硬口蓋前部へ当てる様に発声した声。
    *ポジション4
    裏声の声区で喉頭を低く保つようにし、声の響きを頭頂部ないしは軟口蓋上部に感じる様になった声。純粋な頭声。
    *ポジション5
    支えのあるファルセット(ヘッドボイス)と言われる声。タイプ4とは異なり 甲状舌骨筋の働きにより、喉頭は上昇している
    *ポジション6
    輪状咽頭筋を働かせて喉頭を最下後方(食道上端)に固定し項(うなじ)に振動を感じる
    歌い方。声は美しくよく通り豊かである。充実した頭声。
  2. 各ポイントへの意識を持たせるため、または微弱な振動を感じ取るために「風船」を膨らませ、それぞれのポイントに押し当てて発声します(ハミング・チェストボイス(実声・地声)・ヘッドボイスで声区や音高、ボリュームなどの違いを確認しましょう)。

●歌うために最適な体勢を実践し、歌唱練習しましょう。

V4-2共鳴の体感① ~声帯の脱力とコントロール~

チェンジ発声トレーニング(レベル 1)
◆使用楽器・小物:課題音源・キーボード
For Kids
キッズ向け

目的

  1. 声区移動の変化に対応できるようにする。

注意点

  1. できるだけスムーズにチェンジする。

主なメソッド内容

  1. チェストボイス(実声・地声)とヘッドボイス(ファルセット等)をオクターブ 2 音間を上下降しゆっくり交互に発声していきます。(テンポ 60~70)。
  2. 2・4・8・16 分と少しずつ動かす幅を狭めていきます。
  3. オクターブ後、5 度・3 度・同一音で同じように発声していきます。

●チェストボイスとヘッドボイスのオクターブ 2 音間を上下降交互に発声しましょう。音源は楽譜の通り、オクターブと 5 度音程と 3 度音程の上下降が収録されています。また、音の長さも 2 分音符~4 分音符~8 分音符~16 分音符と徐々に短くなります。更に、音程もそれぞれ半音ずつ 3 段階上昇していきます。こちらの音源もそれぞれ男声キーと女声キーがあります。

●男声キー(オクターブ)

●男声キー(5 度)

●男声キー(3 度)

●女声キー(オクターブ)

●女声キー(5 度)

●女声キー(3 度)

V4-3共鳴の体感① ~実声の響きの安定~

レゾナンスキープトレーニング(チェスト)
◆使用楽器・小物:課題音源・キーボード
For Kids
キッズ向け

目的

  1. チェストボイスにおいての響きのある声を増やす。

注意点

  1. ここでは声区をチェストボイスに限定して行う。
  2. 男女の音域を考慮し時間配分に気をつける。
  3. 現時点のベスト音を探しだし、前後に広げていけるようにする。

主なメソッド内容

  1. 単音ハミングでロングトーンをします。共鳴ポイントを意識しながら発声。
  2. 簡単なスケールでのハミング。音程を変化しキープできる音を増やしていきます。
  3. ハミングから「Na」へ変えて発声してみましょう。

●単音のロングトーンとスケールを音源に合わせて発声練習しましょう。音源は男声キーが C からスタートし半音ずつ 4 段階上昇していきます。音の長さは 7 拍と 1 拍休符となります。

●男声キー(ロングトーン)

また、スケールはラ~ド♯~ラの 3 度音程、ラ~ミ~ラの 5 度音程の 2 パターンあり、こちらも半音ずつ 3 段階上昇していきます。

●男声キー(スケール:上部 2 段が 3 度音程、下部 2 段が 5 度音程)



一方女性キーでは、ロングトーンが D からスタートし半音ずつ 4 段階上昇していきます。音の長さは同様に 7 拍と 1 拍休符となります。

●女声キー(ロングトーン)

スケールはレ~ファ♯~レの 3 度音程、レ~ラ~レの 5 度音程の 2 パターンあり、こちらも半音ずつ 3 段階上昇していきます。

●女声キー(スケール:上部 2 段が 3 度音程、下部 2 段が 5 度音程)

V4-4共鳴の体感① ~チェストボイス(実声・地声)とヘッドボイス(ファルセット等)の両立~

ミックスボイストレーニング
◆使用楽器・小物:キーボード
For Kids
キッズ向け

目的

  1. 声区のスムーズなパス&ミックスボイスの準備。

注意点

  1. 主にチェストボイスからのアプローチをメインに行うが、変声期中やチェストボイスからのアプローチが難しい場合は裏声からをメインに行ないましょう。

主なメソッド内容

  1. タントリル・リップロールで声区をまたぐ 1 オクターブ間を上下降させ、ブレイクポイントを丁寧にパスさせていきます(ポルタメント的なものからスケールものを動かします)。
  2. ハミング・母音・子音+母音と進行します。
  3. 共鳴ポイント・息のプレスなどグループ&個別でのアドバイスを。

●楽譜の通りオクターブ内で上下降するスケールで発声練習をしましょう。収録音源は男女それぞれのキーで収録されています。男声キーではファラドファドラファからスタートし半音ずつ 4 段階上昇していきます。

●男声キー


女性キーでも同様にシレファシファレシからスタートし半音ずつ 4 段階上昇していきます。

●女声キー

  • 各校によって入学資格、入学条件、費用等が異なります。詳細は各学校ページよりご確認ください。
  • 詳しい入学お手続き、初回受講料お支払い方法、レッスン開始日などは、入学申込をご覧ください。

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